札幌市北区の紅葉スポット

2021.10.18 / 最終更新日：2024.01.02

秋になり紅葉の見頃になりました。

札幌の紅葉スポットをお探しかもしれませんね。

そもそも、紅葉スポットがどこなのか知らないと観光しに行くこともできません。

この記事では、札幌市北区の紅葉スポットを紹介しています。

札幌市北区で紅葉スポットを探している場合は、記事の内容は参考になると思います。

紅葉狩りの期間は短いので行く予定の人は急いだ方がよいかもしれません。

ぜひ最後まで記事をお読みください。

※読者様がこのページを確認している日によっては、現在の公式情報とは異なる場合がございますので、必ず事前に公式サイト等をご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。

札幌の紅葉の時期はいつ？

北海道は全国でも早い時期に紅葉の時期が訪れます。

北海道札幌市の紅葉の時期は例年おおむね10月中旬～11月上旬です。

公園や街ナカの樹木の葉が赤色や金色に染まります。

この記事では、北海道札幌市北区で楽しめる紅葉スポットを紹介します。秋の札幌観光で紅葉狩りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

なお、紅葉時期は毎年微妙に異なります。この記事中での時期は平均的な時期を記載しています。

北海道大学の構内にあるイチョウ並木は、札幌の定番紅葉スポットとして人気です。

北海道大学の銀杏並木のある場所は、JR「札幌駅」、地下鉄「さっぽろ駅」からも徒歩圏内。

秋の札幌観光のコースに組み込みやすい場所と言えるでしょう。

イチョウ並木のある場所の最寄り駅は、地下鉄南北線「北12条駅」です。

北海道大学構内のクラーク博士の胸像、北海道大学総合博物館等の他の観光スポットを見て回る予定がなければ、そこから歩いて行くと楽チンです。

紅葉スポット名	北海道大学イチョウ並木
住所	〒001-0012 北海道札幌市北区北13条西5～7丁目北海道大学構内[地図]
例年の紅葉の見頃の時期	10月下旬～11月上旬
アクセス	・地下鉄南北線「北12条駅」から徒歩約5分・JR「札幌駅」から徒歩約15分・地下鉄「さっぽろ駅」(南北線、東豊線)から徒歩約15分
駐車場	なし

北海道大学

北大イチョウ並木

百合が原公園は、約100品種、約12万球ものユリをはじめ、約6,400種類ほどの植物が育てられている公園です。

様々な植物が植えられているため、植物鑑賞を楽しめるのはユリが見頃になる6月下旬から8月下旬頃だけではありません。

公園内にはモミジ、カエデ、イチョウなどもあり、秋には美しく紅葉している姿を見ることができます。

百合が原公園

エルムの森公園は札幌市北区の住宅街の中にある公園。

かつて札幌農学校第2農場があった場所で、かつ、「K435遺跡」と呼ばれる遺跡が発掘された場所でもあります。

エルムの森公園には、遊具、芝生広場、水遊び場、パークゴルフ場等の施設があります。

イチョウ並木やモミジ等が植えられており、秋には黄色や赤の紅葉が見られます。

近所の人が利用するような公園なので、駐車場はありません。近所の人が散歩で訪れるのがよいかもしれません。

紅葉スポット	エルムの森公園
住所	〒001-0026 北海道札幌市北区北２６条西１３丁目２[地図]
紅葉の見頃時期	例年10月下旬～11月上旬
アクセス	・JR「新川駅」から徒歩約12分・JR「八軒駅」から徒歩約16分・札幌市営地下鉄南北線「北34条駅」5番出口から徒歩約18分