「白い恋人パーク」は、北海道観光の人気のお土産「白い恋人」を作っている石屋製菓の本社、工場、レストラン、カフェ、売店等が入っています。
白い恋人パーク限定のお土産が売っていたり、ここでしか体験できない体験コースがあります。
ただ、白い恋人パークは、JR札幌駅等がある札幌中心部から離れた場所にあります。
そこで、アクセスに悩む人も多いかと思います。
白い恋人パークを観光プランに組み入れようと考えている場合、アクセスにどれくらいの時間がかかるのも気になるところですよね。
アクセス方法や移動時間を旅行の計画段階で知っておかないと、効率よく観光スポットを回ることができないおそれがあります。
旅行では大抵土地勘がないので、ありがちですよね^^;
観光は期間と時間が限られているので、その間の時間は貴重です。
この記事では、JR札幌駅から白い恋人パークまでの行き方を、地下鉄、電車(JR)、高速バス、タクシー、レンタカーという交通機関別に紹介しています。
目安の移動時間も記載していますので、無茶な計画に入れるリスクを減らすことができます。
「札幌駅から白い恋人パークへの行き方が分からない」と思っている方の参考になると思います。
観光ルートを作る際のお役に立てると思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。
JR札幌駅から白い恋人パークへの行き方概要
JR札幌駅から白い恋人パークへの行き方は5つ考えられます。
- 地下鉄を使用して行く方法
- 高速バスを使用して行く方法
- 電車(JR)を使用して行く方法
- タクシーを使用して行く方法
- レンタカーを使用して行く方法
それでは、以下それぞれ詳しく説明していきますね。
【おすすめ】JR札幌駅から地下鉄で白い恋人パークへアクセス
ここでは、地下鉄を使ってJR札幌駅から白い恋人パークへアクセスする方法を紹介します。
それでは行きましょう。
JR札幌駅の「西改札口」から出発しましょう。
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「南側出口方面」に進んでいくと右側にエスカレーターが見えますので、それを使用して地下に降ります。エスカレーターは2つあるのですが、どちらでもいいです。
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そのまま直進していくと、「札幌市営地下鉄南北線」の「さっぽろ駅」の改札口が見えてくる。
左側に切符売り場が見えるので、そこで切符を買いましょう。
JR札幌駅直通の地下鉄には2本あります。
- 札幌市営地下鉄南北線「さっぽろ駅」
- 札幌市営地下鉄東豊線「さっぽろ駅」
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今回使用するのは、「南北線」の方ですので、乗り間違えないようにご注意ください。
「東豊線」に乗ってしまった場合でも、絶対に間違えというわけではないので焦らず、「大通駅」で下車して東西線に乗り換えてください。
「宮の沢駅」まで行くので、それに対応した運賃を支払いましょう。
大人290円、こども150円です。(2021年8月時点。)
普通切符を買うのはちょっと、待ってください!
一応、通常料金を紹介しましたが、この運賃を支払うのをちょっとだけ待ってください!
もし、あなたが札幌観光で1日に地下鉄を2、3回以上乗る予定であれば、「地下鉄1日乗車券」または「ドニチカキップ」を購入することをおすすめします。
「地下鉄1日乗車券」は、大人830円、こども420円で地下鉄が1日乗り放題できるお得な乗車券です。(2021年8月時点。)
「ドニチカキップ」は、大人520円、こども260円で土日祝日及び年末年始(12月29日から1月3日)に利用できる地下鉄専用1日乗車券です。(2021年8月時点。)
観光する日が土日祝日であれば、「さっぽろ⇔宮の沢」を往復するだけでもドニチカキップのほうが普通料金よりもお得です。
白い恋人パークを観光した後は、JRやバスに乗って小樽の観光へ向かうなどの事情がない限りお得な切符を購入することをおすすめします。
これらの乗車券は券売機で購入できます。
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地下鉄南北線「さっぽろ駅」の改札口を通ったら、「真駒内方面」行きの地下鉄に乗ります。
1駅で到着する「大通駅」まで乗りましょう。
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「大通駅」で乗り換えです。
大通駅から「東西線」に乗り換えです。
東西線の宮の沢駅方面に乗って「宮の沢駅」を目指しましょう。
東西線への経路案内に従って東西線の乗り場に行きます。
東西線のイメージカラーは「オレンジ」ですので、オレンジ色の道案内を探しましょう。
東西線の進行方向は「白石・新さっぽろ方面」と「琴似・宮の沢駅方面」があります。
「宮の沢駅」に行くには、「琴似・宮の沢駅方面」の地下鉄に乗ってください。
なお、もし札幌駅で間違って「東豊線」に乗ってしまった人は、「大通駅」で下車して「東西線」に乗り換えて「宮の沢駅」を目指しましょう。
「宮の沢駅」は終着駅なので、土地勘のない場所でありがちな、降り忘れがないように車内アナウンスに集中しながら地下鉄に乗っている必要はありません。
終着駅なので、そこで降りましょう。
大通駅から宮の沢駅までの乗車時間は16分ほどです。
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宮の沢駅に到着したら改札口を出て左側に曲がります。
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少し進むと右手にエスカレーターが見えるので、それに乗って上に上がります。
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エスカレーターを上がるとまっすぐに長い通路が伸びているので、そこを進んでいきます。
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二股になっている場所に出るので、左側に進んでいきます。
ちなみに、右側に進むと「宮の沢バスターミナル」に着きます。
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直進していくと「西友 宮の沢店」に行くためのエスカレーターがあるので、それを使って1階に上がります。
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「西友 宮の沢店」の正面出入り口から外に出て、右に曲がります。
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まっすぐ進んでいきます。
白い恋人パークまでは、もうすぐ着きます。
グーグルマップでも徒歩のルートを確認しておきましょう。
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歩いていくと交差点があるので、そこの横断歩道を渡った後に右に曲がります。
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真っすぐ進んでいくと、左手に白い恋人パークが見えてきます。
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お疲れさまです!
白い恋人パークに到着です。
巨大な門があるので、そこから中に入って行きましょう!
JR札幌駅から白い恋人パークまで地下鉄を利用すると最短で35分ほどで行くことができます。
ただし、大通駅での乗り換え、地下鉄の待ち時間、宮の沢駅から白い恋人パークまでの徒歩の時間等を考慮すると移動時間は45分~50分程度かかるものと思っておいた方がいいです。
アクセス方法 | 地下鉄 |
運賃 | ■普通運賃(片道) 大人:290円 / こども:150円 ■地下鉄1日乗車券 大人:830円 / こども:420円 ■ドニチカキップ 大人:520円 / こども:260円 |
移動時間 | 35分~50分程度 |
JR札幌駅から高速バスで白い恋人パークへアクセス
ここでは、JR札幌駅から高速バスを利用した白い恋人パークへの行き方をお伝えいたします。
一口にバスと言っても、路線バス、高速バス、送迎バスが考えられますが、ここでは、高速バスでのアクセスについてお伝えいたします。
送迎バスはそもそもありませんし、また、路線バスは時間がかかるため説明を省きます。
まずは、JR札幌駅の東改札口から出発しましょう!
ここから、札幌エスタ1階にある「札幌駅前バスターミナル」へ向かうため、右(南口側)に曲がり、一度、南口から外に出ます。
外に出ると、「駅前バスターミナル」の経路案内がありますので、それに従って、建物の中(「JRタワーホテル日航札幌」)に入っていきます。
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「JRタワーホテル日航札幌」の建物内に入り少し歩いていくと、右側に札幌駅前バスターミナルの入り口があるので、そこに入って行きましょう。
なお、他のサイト、雑誌、札幌駅周辺の道案内表記等を見ると「札幌駅前バスターミナル」や「札幌駅バスターミナル」と表示されていることがあります。
「前」がつくかどうかの違いなのですが、「もしかしたら、違う場所なんじゃないか」と不安になりますよね。
ビミョーに名前が違うけど全然違うものってありますからね。
しかし、どちらも同じ場所のことを指しています。
JR北海道バスの公式サイトでは「札幌駅バスターミナル」になってる一方で、北海道中央バスの公式サイトでは「札幌駅前バスターミナル」という表記になっていたりします。
ただ、あるサイトや雑誌等によっては別の場所を指していることがないとも言い切れません。
また、札幌中心部は似た名前のバス停やバスターミナルがあって、それらと勘違いしてしまうということもありえます。
そのため、バスターミナル情報を集める際は、「札幌エスタにあるバスターミナルかどうか」で判断してください。
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ここからは「高速おたる号(円山経由)」または「高速おたる号(望洋台経由)」という高速バスに乗車して白い恋人パークを目指します。
「高速おたる号(円山経由)」「高速おたる号(望洋台経由)」どちらも「1番のりば」から乗りますので、そこへ行きます。
「高速おたる号(円山経由)」に乗ってどこで降りるのでしょうか?
下車するバス停は「西町北20丁目」で、乗車時間は約40分です。
「北海道中央バス」と「JR北海道バス」の時刻表へのリンクも貼っておきます。
参考にしてください。
▼北海道中央バス 「高速おたる号」検索結果
https://www.chuo-bus.co.jp/highway/?t=21&ope=list&o=1
▼北海道中央バス「高速おたる号(円山経由)」時刻表
https://www.chuo-bus.co.jp/highway/index.cgi?ope=det&n=23&o=1&t=21
▼北海道中央バス「高速おたる号(望洋台経由)」時刻表
https://www.chuo-bus.co.jp/highway/index.cgi?ope=det&n=25&o=1&t=21
▼JR北海道バス「高速おたる号(円山経由 / 北大経由)」時刻表、路線(移動先の「時刻表(pdf)」で見ることができます。)
https://www.jrhokkaidobus.com/timetable/highway01/
・「高速おたる号」は、「円山経由」「北大経由」「望洋台経由」の3つの経路がありますが、「西町北20丁目」を通るのは「円山経由」「望洋台経由」です。「北大経由」では「西町北20丁目」を通らないので乗らないようにご注意ください。
・「高速おたる号」は、「北海道中央バス」と「JR北海道バス」の共同運行です。どちらの運行会社のバスに乗車しても構いません。上記の時刻表へのリンク先の表の中に「運行会社」とありますが、それは「北海道中央バス」と「JR北海道バス」のいずれかのことを指しています。
・「高速おたる号」の乗車に予約は不要です。
料金についてもお伝えしておきます。
上記リンクの「高速おたる号」の時刻表等のサイトや札幌駅前バスターミナルの券売機を見ると「片道680円、往復1,270円」と表記されています。(2021年8月時点)
しかし、この料金は小樽駅等まで行く場合の料金なので「西町北20丁目」まで行く料金はこれとは異なります。
「西町北20丁目」までの運賃は、大人210円、小人110円です。(2021年8月時点)
また、「西町北20丁目」まで行く場合は、料金の支払い方法も小樽駅等まで行く場合と異なります。
高速バスで小樽駅等まで行く場合は、札幌駅前バスターミナルにある券売機で切符を購入して高速バスに乗車するのですが、「西町北20丁目」まで行く場合は、券売機で切符を購入する必要はありません。
高速バスで「西町北20丁目」まで行く場合は、路線バスと同じようにバス乗車後にバス停で降りるときに現金またはICカードで運賃を支払えばOKです。
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札幌駅前バスターミナルの1番乗り場から「高速おたる号(円山経由)」または「高速おたる号(望洋台経由)」に乗りましょう。
下車するバス停「西町北20丁目」までの乗車時間は約40分です。
なお、バスの場合は渋滞状況や雪の影響などで大幅に時間が遅れる場合もあります。
そのため、実際には60分ほどの移動時間がかかるものと思っておいたほうがいいです。
グーグルマップでルートも確認しておきましょう。
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「西町北20丁目」に到着です。
降りる前に運賃を支払いましょう。(大人210円、小人110円です。(2021年8月時点))
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ここから白い恋人パークまでは徒歩で移動します。
下車した「西町北20丁目」から小樽方面(今乗ってきた「高速おたる号」の進行方向)に進んでいきます。
グーグルマップでルートも確認しておきましょう。
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10分ほど歩くと、白い恋人パークに到着します。
大きな門があるので、そこから館内に入って行きましょう。
アクセス方法 | 高速おたる号(円山経由)」または「高速おたる号(望洋台経由) |
運賃 | 大人210円、小人110円 |
移動時間 | 約45分(ただし、待ち時間、天候の影響等により実際には60分程度) |
JR札幌駅から電車で白い恋人パークへアクセス
ここでは、JR札幌駅から電車に乗って白い恋人パークにアクセスする方法を紹介します。
JR札幌駅からJRの電車に乗って発寒駅で下車し、徒歩またはタクシーで白い恋人パークに向かいます。
アクセス方法を紹介していきますね。
まずは、JR札幌駅の券売機でJR「発寒駅(はっさむえき)」までの切符を購入しましょう。
大人290円、こども140円です。(2021年8月時点。)
▼JR北海道 乗換・運賃・時刻検索
出発駅に「札幌」、到着駅に「発寒(はっさむ)」と入力すると、時刻と運賃が表示されます。
https://jrhokkaidonorikae.com/pc/
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改札口を通ったら、小樽方面行きの電車に乗ります。
小樽方面と言っても必ずしも「小樽行き」と書かれているわけではありません。
「小樽行き」「手稲行き」「ほしみ行き」等に乗れば「発寒駅(はっさむえき)」まで行くことができます。
また、JR「発寒駅(はっさむえき)」は普通列車しか止まりません。
そのため、快速列車や特急列車等には乗らないでください。
たまに違うこともありますが、小樽方面へ向かう列車は1番線か2番線から出発することが多いです。
札幌駅から発寒駅は4駅で、乗車時間はおよそ10分です。
▼JR北海道の時刻表(出発駅に「札幌」、到着駅に「発寒」と入力すると確認できます。)
https://jrhokkaidonorikae.com/pc/
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JR発寒駅に到着したら、南口から外に出ましょう。
外に出たら目の前にタクシー乗り場、マンション、郵便局、ラーメン屋さん等がある方の出口が南口です。
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白い恋人パークまでは、ここから徒歩で約30分、タクシーで約5分です。
タクシーに乗るのであれば、発寒駅南口すぐのタクシー乗り場から乗ると良いでしょう。
「白い恋人パークまでお願いします」と伝えれば連れて行ってくれます。
おそらく、ワンメーターか2メーターくらいで着くはずです。
ただし、JR発寒駅は人の乗り降りが多い駅ではないため、タクシーがいないことも考えられます。
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ここからは、白い恋人パークまで徒歩で行く人向けに道順を紹介しますね。
グーグルマップでもルートを確認しておきましょう。
JR発寒駅南口を出たら、そのまま真っすぐに進みます。
少し進むと丁字路があるので、左に曲がりましょう。
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信号が見えるので、この交差点を右に曲がります。
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イオンモール札幌発寒店とラッキー発寒店の間に挟まれた道路をまっすぐ進んでいきましょう。
途中で「王様の台所」という焼き肉食べ放題のお店がありますが、その店がある交差点でもまだまだ直進します。
(そこを左折しても白い恋人パークに行くことはできますが、ここでは直進する場合で説明していきます。)
まだまだ直進します。
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丁字路にぶつかりますので横断歩道を渡り左に曲がります。
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5分ほど歩くと白い恋人パークに到着です!お疲れさまでした。
アクセス方法 | JRの電車+タクシーor徒歩 |
運賃 | ■普通運賃(片道) 大人:290円 / こども:140円 ■タクシー(JR発寒駅~白い恋人パーク) 1,000円前後 |
移動時間 | ■JR発寒駅からタクシー利用の場合 JR札幌駅→約10分→JR発寒駅→約5分→白い恋人パーク(待ち時間等も考慮すると合計25分程度) ■JR発寒駅から徒歩の場合 JR札幌駅→約10分→JR発寒駅→約30分→白い恋人パーク(待ち時間等も考慮すると合計50分程度) |
JR札幌駅からタクシーで白い恋人パークへアクセス
JR札幌駅から白い恋人パークまでは距離が離れているため、地下鉄やバスでの移動をおすすめしますが、小さい子供がいる、足が不自由等の理由でタクシーで移動しようと考えている人もいるかもしれませんね。
そこで、JR札幌駅付近のタクシー乗り場を2箇所ご紹介します。
- 札幌駅北口タクシー乗り場
- 札幌駅南口タクシー乗り場
札幌駅周辺には他にもタクシー乗り場はありますが、JR札幌駅からタクシーに乗るのであれば、この2箇所を知っておけば良いかと思います。
どちらからタクシーに乗車した場合でも、タクシー料金は約3,000円前後です。(2021年8月時点。)
でも、札幌駅南口タクシー乗り場から乗る方が若干安くなるかもしれないです。
札幌駅北口タクシー乗り場
JR札幌駅の北口を出るとすぐあるタクシー乗り場です。
札幌駅南口タクシー乗り場
JR札幌駅の南口を出るとすぐあるタクシー乗り場です。
札幌エスタ側の出口から出ると分かりやすいです。
JR札幌駅からレンタカーで白い恋人パークへアクセス
レンタカーを借りて札幌観光を楽しもうと思っている人もいるかもしれませんね。
レンタル料金は車種によって様々ですが6,500円~15,000円くらいの価格帯でしょうか。
札幌駅周辺のレンタカー屋さんの検索と料金比較は以下のようなサイトを利用すると便利です。
▼じゃらんレンタカー
https://www.jalan.net/rentacar/search/EST_S000262/plan/
▼たびらい レンタカー予約
▼skyticket 国内格安レンタカー予約サイト
https://skyticket.jp/rentacar/hokkaido/sapporo_station/
さて、肝心のJR札幌駅から白い恋人パークまでのアクセスの紹介に入ります。
まずは、グーグルマップでルートを確認しておきましょう。
JR札幌駅の南口側の前を横切る大きな道路「北5条・手稲通」を西側に向かって進んでいきます。
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10分~20分程度走ると左手に「回転寿司 トリトン 円山店」が見えてきます。
(「トリトン」は札幌でも人気の回転寿司屋さんです。食事をここでするのもおすすめです。)
「回転寿司 トリトン 円山店」をすぎるとすぐに太い道路との交差点があるので、そこを右折します。
この太い道路は「国道124号線」です。
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「国道124号線」を15分~25分程度ひたすら真っすぐに進むと左手に白い恋人パークが見えてきます。
白い恋人パークの建物をすぎると、すぐに左折できる細い道路がありますので、そこを左折しましょう。
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すると左側に白い恋人パークの駐車場入口がありますので、入っていきましょう。
これで到着です。
なお、白い恋人パークの駐車料金は有料です。(2022年12月15日から有料化されてしまいました。)
JR札幌駅から白い恋人パークへのアクセスを各移動手段で比較
それでは、紹介してきた移動手段同士を比較して見てみましょう。
移動手段 | 運賃・料金 | 特徴 |
地下鉄 | ■南北線「さっぽろ駅」 → 東西線「宮の沢駅」 【普通料金(片道)】 ・大人290円 ・こども150円 【地下鉄1日乗車券】 ・大人830円/日 ・こども420円/日 【ドニチカキップ】 ・大人520円/日 ・こども260円/日 | ・ルートが分かりやすいため道に迷うことが少ない ・ほぼ時間通りに発着するため予定を立てやすい。 ・地下鉄1日乗車券やドニチカキップを利用すれば、安価で他の観光地も回ることができる。 ・荷物が多いと移動が大変。 |
高速バス | ■札幌駅前バスターミナル → 西町北20丁目 【「高速おたる号 小樽行き(円山経由)」または「高速おたる号(望洋台経由)」】(※1) 大人210円、小人110円 (※1)発着時刻によって運行会社が異なります。 | ・乗り換え不要。 ・料金が安い。 ・札幌の町並みを見ながら移動できる。 ・移動時間が交通状況や天候に大きく左右される。そのため、キツキツの予定の場合は利用しにくい。 ・荷物が多いと置き場所に困る。 |
電車(JR) | ■JR札幌駅 → JR発寒駅 【JR運賃(片道)】 ・大人290円 ・こども140円 ■JR発寒駅 → 白い恋人パーク 【タクシー(利用する場合)】 ・1,000円前後(2021年8月時点。) | ・発寒駅までは移動が楽。 ・発寒駅から歩く場合、30分ほど歩くことになる。 ・発寒駅からタクシーを利用すると、その分費用がかさむ。ただし、4人で乗れば1人あたりの費用が抑えられる。 ・札幌の町並みを見ながらウォーキングできる。 ・荷物が多いと移動が大変。 |
タクシー | ■札幌駅北口タクシー乗り場、または、札幌駅南口タクシー乗り場 → 白い恋人パーク ・3,000円前後(2021年8月時点) | ・料金が高い。 ・楽 ・交通状況や天候によって移動時間が左右される。 ・4人で乗れば1人あたりの費用が抑えられる。 ・荷物が多くてもトランクに乗せることができる。 |
レンタカー | ■JR札幌駅周辺のレンタカー屋 → 白い恋人パーク ・レンタカー代6,500円~15,000円くらい ・ガソリン代 ■駐車場代 | ・レンタカー代が高い。 ・多人数でレンタルすれば1人あたりの費用を抑えられる。 ・道に迷う可能性が高い ・自由度が高い ・他の観光地にも行く場合には利用価値が高い ・他の移動手段に比べて事故に合う危険性が高い。特に冬。 ・荷物が多い場合でもトランクに乗せることができる。 |
★補足★
もし、白い恋人パークから公共交通機関を使って小樽へ観光しに行こうと考えている場合は、JRかバスでの移動になります。
バスを使用する場合は、上述の「JR札幌駅から高速バスで白い恋人パークへアクセス」の項目で利用した「高速おたる号 小樽行き(円山経由)」または「高速おたる号(望洋台経由)」を利用します。
その項目で下車するために利用した「西町北20丁目」から乗車して終着の「小樽駅前」で下車すればOKです。(下車する場所は観光場所に合わせて調整してください。)
▼高速おたる号(円山経由)※表の中の「西町北20丁目」の行で出発時刻がわかります。
https://www.chuo-bus.co.jp/highway/index.cgi?ope=det&n=23&o=1&t=21
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まとめ
この記事では、JR札幌駅から白い恋人パークまでのアクセスについて紹介しました。
- 地下鉄
- 高速バス
- 電車(JR)
- タクシー
- レンタカー
これらの方法がありますので、いずれかの方法で白い恋人パークを目指してくださいね。
筆者は「地下鉄」を利用することをおすすめしています。
もし、丸1日観光に使えるのであれば、「地下鉄1日乗車券」または「ドニチカキップ」を購入し、白い恋人パーク等の地下鉄で行ける範囲の観光地を丸一日かけて回る観光プランを検討してみるのもいいかもしれません。
また、白い恋人パークは、札幌市の中でも比較的小樽市側にある観光スポットなので、小樽観光に行く前、もしくは、小樽観光した後に札幌へ移動するときに立ち寄るというプランなんかもいいかと思います。
※本ページはプロモーションが含まれています。
タビジョです。旅行好きの女子おすすめの観光スポット、モデルコース、お土産等を紹介していきます。旅行初心者の方が不安に思うようなことに対する解決策等も記事にしていますので、是非参考にしてくださいね。