2020年から続くコロナの影響で札幌の冬のイベントやイルミネーションは一部開催中止が決まっているものの、開催しているイベントもいくつかあります。
今回は、今からでも間に合う札幌市のイルミネーションイベントをご紹介します。
(*例年と異なりイベントの時間などが変わっているので、お出かけ前に最新情報をご確認ください。)
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さっぽろホワイトイルミネーション(札幌駅南口駅前広場会場)
JR札幌駅の南口を出ると、目の前に広がるのは光の世界。
大きなツリーもそうですが、出口すぐ横の音と光のストライプムービーにもご注目!
ストライプムービーは昨年と絵柄が異なるそうで、毎年見ている方も飽きずに楽しめるのではないでしょうか。初めて見る方は、ぜひゆっくり見てほしいですね。
詳しくはコチラ:2020 Sapporo White Illumination
さっぽろホワイトイルミネーション(駅前会場通り)
イルミネーションは札幌駅南口の目の前だけではなく、札幌駅からすすきのまでつながる通りの木々にLEDのイルミネーションが施され、とてもきらびやか♪
大通り公園方面へ行く際、寒くて思わず地下歩行空間を歩きたくなりますが、せっかくなら地上を歩いて冬だけしか楽しめないイルミネーションを堪能してみては。
詳しくはコチラ:ウォーカープラス
さっぽろホワイトイルミネーション(札幌市北3条広場赤プラ会場)
すすきの方面へ向かう途中、右側に見えるのが赤レンガプラザ(通称:赤プラ)。
ここでもイルミネーションのイベントが行われています。
北海道にある中で最古の街路樹「イチョウ並木」に4,5000もの電球がとりつけられ、冬限定の美しい風景を堪能してみては。
奥にある北海道庁と一緒に撮影するとさらに映えるのでおすすめです(*^-^*)夜は暗いので、手振れしないように三脚があると良いかも。
今の携帯は一眼レフ並みと言われているので、携帯なら三脚は不要かと思います。
光と音を織り交ぜることでさらに良い雰囲気を演出してくれます。ぜひ足を止めて見てみてください。
ちなみに、この辺りは冬以外にもイベントがいろいろ行われているので、いつ行っても楽しめますよ♪♪
詳しくはコチラ:ウォーカープラス
さっぽろホワイトイルミネーション(南一条会場通り)
南一条通りも写真のようにLEDイルミネーションが装飾され、日没後にキラキラ輝きだします。
ここは他と違ってイルミネーションがシンプルなので、近くのカフェとかでゆっくりお茶飲みながら外の風景を楽しむのもいいですね(*´▽`*)
詳しくはコチラ:2020 Sapporo White Illumination
さっぽろホワイトイルミネーション(大通り会場)
札幌のイルミネーションのメインがこちら、大通り公園。
昭和56年(1981年)12月12日、1,048個の電球を使って始まった、さっぽろホワイトイルミネーション。
昔の札幌は夏季に観光が集中。「どうすれば季節問わず札幌に来てもらえるか」が、当時の観光業の大きな課題だったそう。
そこで、「ニューヨークのクリスマスツリーのようなイルミネーションイベントを札幌でも開催して集客に繋げられないだろうか」というアイディアが出て、さっぽろホワイトイルミネーションが始まったと言われています。
最初は大通り公園2丁目のみでしたが徐々に範囲を拡大。現在は約81万個の電球が使用され、毎年冬になると大通り公園は光の世界と化します。
今年は開催期間が延長されることが決まりました。見逃したという方もまだまだ楽しめますよ。詳しくは下記をご覧ください。
さっぽろホワイトイルミネーション:https://white-illumination.jp/
宮の森フランセスイルミネーション
札幌のイルミネーションランキングでもダントツでトップなのが、宮の森フランセス教会。
使用されている電球の数は、なんと1万個以上。周りは鮮やかな色で光り輝き、幻想的な風景が広がります。
フォトジェニックな場所なので、インスタ映えもばっちり!ここはぜひ一度は訪れてほしい場所ですね。
詳しくはコチラ:ウォーカープラス
まとめ
今回は、2020年の冬から現在も開催中の札幌のイルミネーションイベントをご紹介しました。
不要不急の外出は控えないといけないとはいえ、ずっと家に籠っているのも逆にストレスですよね。しっかり感染対策をしたうえで、息抜きで見に行ってみてはいかがでしょうか。
今年はコロナの影響で冬のイベントが軒並み中止になったり、イルミネーションイベントの開催期間が延長になったりと、例年とは異なります。
お出かけする前に、必ず最新情報をチェックしてから行きましょう!!
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