カンボジアのシェムリアップは遺跡がたくさん!
どこも観光に行きたいけど日中は暑すぎて、汗もかくし、飲み物も欲しくなるし、体力がもちません。
カンボジアのシェムリアップに行って驚いたのですが、おしゃれなカフェも周辺にたくさんあります。
そこで、私が行った朝方の観光コースでも1日満喫できるモデルコースをご紹介します。
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まずはカンボジア・シェムリアップの地図をチェック!
【引用】http://krorma.com/download_map/
カンボジア・シェムリアップの観光地図には小周りコース・大回りコースと書いてありますが、トゥクトゥク(TukTuk)を捕まえると運転手のおじさんが自由に観光に連れて行ってくれます。
私の場合、午前中まで12ドル(約1,200円)で自由に周ってもらいました。(友人と2人で行ったため、実際6ドルで周りました。)
タクシーや観光ツアーもありますが、値段や時間が限られるため、トゥクトゥクをおすすめします。
シェムリアップ観光モデルコースその前に:朝4時起床!?
カンボジアのシェムリアップの日中は暑いし、アンコールワットの日の出も見たかったので、朝早く起きました。外もまだ暗いし、さすがに少しつらかったです。
でも、アンコールワットの日の出が見たい!という気持ちが強かったので頑張れました…笑
私はpub street近くのホステルに泊まりました。そこからだとアンコールワットまでトゥクトゥクで30分ほどかかります。
シェムリアップ観光モデルコースその前に:チケット購入
アンコールワットで観光チケットを購入することができません。地図にも書いてあるように遺跡チケット売り場まで行かないといけません。このチケットでアンコールワットの周辺の遺跡も見学することができます。
1日券:20ドル
3日券:40ドル
7日券:70ドル
3種類ありますが、1日券で十分観光できます!日の入り、日の出を是非この目で見たいとのことであれば、気候の変化が激しい地域でもあるので、3日券購入すると安心かもしれません。
私はアンコールワットを観光する当日にチケットを購入しました。朝5時前にも関わらず、たくさんの観光客が並んでいたので、購入した後にはもうだんだんと明るくなってきていたので着いた瞬間必死に走りました…汗
事前に購入できるようなので、事前に買っておくと朝少し余裕ができていいです!
観光モデルコース①:アンコールワット
カンボジアのシェムリアップで朝日を見るにはここがおすすめ!たとえ朝日を見なくてもアンコールワットはとても広いので、体力のあるうちに行って見学してほしいです。
ツアーガイドの人達が中に入るときたくさんいます。丁寧に英語で教えてくれてとても勉強になりますが、そうすると時間がかかるので事前にネットで調べていくとよりいいかもしれません。
観光モデルコース②:アンコールトム
カンボジア観光で次に行ってほしいところはここ!アンコールトムはバイヨンと呼ばれる寺院が中央にあります。
バイヨンに行くまでにいろいろな表情が彫られた顔の像があり、つい写真をいっぱい撮ってしまいます。
写真をいっぱい撮っていると通りかかった欧米の人に「アジアの人は写真好きだね」と言われてしまいました…笑
観光モデルコース③:タ・プローム
樹木がとても大きく、見応えがあるところ。
そろそろここで疲れてくるところですが、迫力のある樹木を見るとその疲れも吹っ飛んでいってしまいます。
行く際中には、地雷で被害に遭われた方が楽器や歌を演奏している様子も見られます。なんとも言えない気持ちになりますが、是非立ち寄ってほしいところです。
観光モデルコース④:バンテアイクデイ
バンテアイクデイは、日本の上智大学の生徒たちが廃物を発見し、貢献したと言われている遺跡。ここでも日本との関わりがあると知って、とてもうれしい気持ちになりました。
詳細は現地の看板に日本語でも書かれているので、是非読んでほしいです。
観光モデルコース⑤:シェムリアップ川(バンテアイクデイの前)
バンテアイクデイを見学した後、その前にはシェムリアップ川を見ることができます。
この時は午前11時ごろだったので、太陽の日差しも強くなり気温も暑くなっていました。
そろそろ冷たい飲み物も欲しくなってきた頃にこの景色を見ると、その気持ちも忘れるぐらい素晴らしい光景です。ここでもアジアの人達ばかり集まっていました…。笑
シェムリアップ川はとても大きかったので、これも現地に行ってみてほしいです。
ランチ:the soup dragon
朝早かったので、体力もさすがに無くなり一旦ホステルへ。その前にお腹がすいていたので、pub streetでランチをしました。夜はとても賑わっているところですが、昼は人も少なかったです。
ここでフライドポークを食べました。フライドって言っていますが、揚げてはなく、焼いてある豚です。決してトンカツとかではありません。笑 気温が高くても、パクっと食べれました。おすすめです!
カフェ:café puka puka
プノンバケンへ夕日を見たかったのと、冷たいものがほしくなったので、ここでマンゴーかき氷をいただきました!私は昼寝を求めていたので一旦ホステルへ戻りましたが、戻らなくてもここで涼しむのもいいかもしれません。
Wi-fiもあるし、涼しいし、おいしいし…笑
マンゴーがとても甘くて、氷の上にのっているアイスも濃厚で満足できました。
スモールサイズとお茶セットで3.5ドル(約350円)。
大きいサイズだと5.5ドル(約550円)。
他にも小豆かき氷やパンプキンプリンなどもあります。お店の横には、アンコールワットクッキーのお土産屋さんもあります。
ここでは、日本語が話せる店員さんが沢山いて驚きました。英語ができなくても大丈夫です。是非立ち寄ってみてください。
観光モデルコース⑥:プノンバケン
夕日を見るにはここがおすすめ。残念ながら雲に隠れてしまい、私は見ることができませんでした。日中はとても晴れていたのに、本当に気候がわかりません。
山を登るのがしんどかったですが、登ってみる価値があるほどシェムリアップの景色全体を観ることができます。夕日が観れたらもっときれいだったと思います!気候勝負ですが、行ってみてください。
ディナー:Old House
カンボジアの郷土料理の1つ、Amok(アモック)という料理は日本人の口に合う優しい味でした。野菜・お肉をココナッツミルクと溶き卵で煮たものでとてもおいしかったです。これだけでお腹いっぱいになります。
ライスがついて4.3ドル(約430円)。Pub streetに少し離れたところにあります。
アモックを食べた後にpub street によりビールをいただきました…笑
最後に
以上、私が行ったカンボジアのシェムリアップを朝方から1日満喫できるモデルコースを紹介しました。
カンボジアのシェムリアップは、全部見切れないぐらい観光するところが沢山あります。どこに行こうか迷ったときには、これを参考にしていただけたらと思います。
現地の人たちは、とても優しい人たちばかりでした。私の想像していたカンボジアのイメージと全く違っていて、また行きたいと思えるぐらいいい街です。
是非行ってみてください。
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タビジョです。旅行好きの女子おすすめの観光スポット、モデルコース、お土産等を紹介していきます。旅行初心者の方が不安に思うようなことに対する解決策等も記事にしていますので、是非参考にしてくださいね。