カンボジア旅行でかかる費用は?必要な持ち物とは?

カンボジアのお金はUSドルとカンボジアリエルと混ざっていてとても複雑です。

例えば150円のお土産を買いたいとき、1ドル100円としたならば1ドルと2,000リエル払わなければなりません。

また、ドル札は使えるのにセントコインは使うことができません。なので、計算するときは約4,000リエルが1ドルというような基準で計算しましょう。

こんな計算できない!と思った人、私と同じです。投げ出したくなります…笑

基本クレジットカードで支払うといいですが、トゥクトゥクやフリーマーケットはクレジットカードで支払うことができません。では、いくらお金を引き出すといいのか紹介します。

 それと同時にカンボジア旅行で必要な持ち物に関して私が持ってきてよかったものも紹介します! 

※読者様がこのページを確認している日によっては、現在の公式情報とは異なる場合がございますので、必ず事前に公式サイト等をご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。
スポンサーリンク

カンボジア旅行でかかる費用は?

 私はカンボジアのシェムリアップに5日間いました。どれだけ費用が掛かるのか私も想像できなかったので、航空に着いて150ドル(約1万5000円分)引き落としました。この金額は主にトゥクトゥク・食事と観光代で賄いました。

カンボジアに行く際はビザが必要です。ビザはネット申請で36ドル(手数料含む)かかります。事前に余裕をもって申請してください。

 ・トゥクトゥク
    空港→ホステル 5ドル
    半日観光    12ドル
    ホステル→プノンバケン 6ドル
    プノンバケン→パブ・ストリート 12ドル
カフェ→空港 7ドル
   合計      42ドル

 ・食費
        10食分(朝抜き) 30ドル
        カフェ 15ドル
        その他(スムージー・アイス) 5ドル
    合計     50ドル

 ・観光 1日券20ドル

 ・その他(お土産等) 20ドル

 5日間かかった費用 132ドル

 観光地は一日券で十分だと思います。しかし、日の出、日の入りを観光地で絶対見たい場合は、3日券、5日券があるのでそれを買っておくと無難です。

私はまだカンボジア旅行の最中なため、できるだけ節約できるところを節約しました…笑 なので、もっと食事等贅沢したいならば、カンボジアは食費が高いのでもう少しお金が必要になると思います。

カンボジア旅行で必要な持ち物①:虫よけスプレー・蚊取り線香

 カンボジアは蚊がたくさんいます。私はとても刺されやすい体質なのでこの旅で8つほど刺されました。
その蚊も大きく、動きが遅いのですぐに捕まえることができますが…笑 刺されると2週間ほど芯が残り、刺された2・3日後がとてもかゆいです。カンボジア旅行では、虫よけスプレーを必ず持って行ってください。

 また、夜も蚊が飛んでいることが多いです。1つ蚊取り線香を持っていくと快適に寝られると思います。私は夜に主に刺され、顔にも刺されたのであまりぐっすり眠れませんでした。なので、これは必需品です!

スポンサーリンク

カンボジア旅行で必要な持ち物②:simフリースマートフォン

 私はカンボジアのパブ・ストリート近くにある携帯ショップでSIMカードを買いました。SIMカードはSMARTという種類のもので6ドルしました。この会社はカンボジアで有名でスムーズにネットもつなげられたのでとても役に立ちました。

特にトゥクトゥクを頼みたいときはとても役に立ちました。値段交渉をしてできるだけ安く乗りたいのですが、トゥクトゥクのおじさんも必死です…笑 行くまでに時間がかかります。

それを避けるために、私はスマートフォンでGRABというアプリを取ると、値段も安く交渉しなくても納得のいく値段で目的地まで行くことができます。

また、マップを使いたいときや観光地の歴史などその場で確認できたのでとても便利でした。短期間の旅行でもこれさえあれば、観光を頼まなくても自由に行くことができるのでいいと思います。

カンボジア旅行で必要な持ち物③:折り畳み傘・サンダル

カンボジアの5月の気候は不安定です。急に雨が降ってくる場合もあります。

私は常に折り畳み傘を持っていました。雨が降ると地面もよくありません。靴で行くのもいいですが、カンボジア旅行では、サンダルをもっていっておくといいかもしれません。

最後に

以上がカンボジア旅行の費用と必要な持ち物に関してでした。

あくまでも、私はできるだけ費用を抑えてのカンボジア観光だったので、学生の方やバックパッカーの方参考になればと思います。

※読者様がこのページを確認している日によっては、現在の公式情報とは異なる場合がございますので、必ず事前に公式サイト等をご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。
スポンサーリンク

関連記事

  1. 【カンボジア・シェムリアップ】おすすめ1日観光モデルコース!

  2. 【カンボジア旅行】5月のシェムリアップの天気に合わせた女子向けの服装紹介!!

  3. カンボジアの女子旅で注意すべき治安_001

    カンボジアの治安は?女性の観光で注意すべきことは?

  4. カンボジアのシェリムアップの女性におすすめのお土産_001

    カンボジアのおすすめのお土産ベスト3‼女性は逃せない!