オーストラリア旅行に行く前に要チェック!!禁止されている持ち物リスト!!

オーストラリアに旅行に行きたいと思っているあなた。
旅行にはついつい持っていきたいものが増えてしまいがちですよね。

実はオーストラリアはオーストラリアにしか生息していない生物や環境の保護活動に力を入れているため、入国の際にはかなり厳しいチェックが入るということをご存知でしょうか?

今回は、オーストラリアでは禁止されている持ち物のリストをご紹介させていただきますので、オーストラリア旅行に行く前に是非チェックしてみてくださいね!

※読者様がこのページを確認している日によっては、現在の公式情報とは異なる場合がございますので、必ず事前に公式サイト等をご確認ください。
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✔卵製品(カップラーメンに入っている卵なども含む)


【引用】https://production-orp.s3.amazonaws.com/uploads/recipes/image/0000116184/20131003145848_w300hf.jpg

まず初めにご紹介させていただくのは、卵製品です。
基本的に生ものは全般的に持ち込みが禁止されていますが、卵製品に関しては、見た目が卵とわかるものはすべて持ち込みが禁止されています。

なのでタイトルにもカッコ書きで書かせていただきましたが、カップラーメンに入っている卵も
見た目で分かってしまうため廃棄対象になります。

オーストラリアのスーパーやアジアンスーパーにもカップラーメンは販売されているので、夜食にと思ってカップラーメンを持ってこようと思っている方はぜひ現地で購入することをおすすめします。

✔革製品


【引用】 https://kosodate-march.jp/wp/wp-content/uploads/2018/08/mama-shoes22785-13.jpg

お次にご紹介させていただくのは、革製品です。

今のシーズンにオーストラリアに行かれるのであれば、季節が反対なため冬が訪れています。
荷物の中も冬用の衣類で埋まっている方も多いのではないでしょうか?

日本でも冬はシープスキンや牛皮をつかったファーシューズが流行していますが、それをオーストラリアでも履いていこうと持ち物にいれていませんか?

オーストラリアでは革製品全般の持ち込みは入国前に申告をしないと持ち込むことができません。
なので少しでも本革がついているアイテムは申告対象になりますので、フェイクアイテムのものを
持っていくことをおすすめします。

ただし、出国の際には入国時と違いあまり厳しくはないので、オーストラリア名産のアグブーツをお土産に買っていくことができます!
ぜひ記念のお土産にアグブーツを見ていってみてくださいね!

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✔野菜、果物など(加工食品でも条件があります)

お次にご紹介させていただくのは、野菜や果物です。

卵製品の際にも少し書かせていただきましたが、全般的にオーストラリアでは生ものの持ち込みは禁止されています。
なのでデザートとしてのカットフルーツやドライフルーツなどにも持ち込みできる条件があるので注意しましょう。

持ち込みができる条件は種、根、皮が含まれていない野菜、果物です。
最近だと「まるごと○○」のように、皮や種をそのまま加工した食品が販売されているので、そういったものを持ち物にいれていると入国の際に没収、廃棄になる可能性があります。

オーストラリアでもカットフルーツやドライフルーツ、サラダなど、オーストラリアならではの食材を使った食べ物も多くあるので旅行に行った際に食べてみるのもおすすめです!

✔肉製品


【引用】https://www.fashionsnap.com/article/images/corella_20140414_01.png

最後にご紹介するのは肉製品です。

今までご紹介させていただいた持ち物禁止のものは、かなり細かい条件や見た目で持ち込みが禁止されるものが多かったですが、肉製品も同じく細かい条件があります。

商品として販売されているジャーキーや肉片や動物性食用油脂が含まれていないブイヨンやカレールーなどの持ち込みはできますが、ラードや動物性食用油脂が入っているすべての食品の持ち込みが禁止されています。

ラードや動物性食用油脂が入っている食品とは、魚肉ソーセージやサラミなどのことを指します。

もし、おつまみでそういった食品を持っていきたい方は裏の表示をよくチェックしてから持ち物にいれることをおすすめします!

最後に…


【引用】https://cdn.locari.jp/web/images/p/post_element/picture/606422/w621_GettyImages-598140524.jpg

今回はオーストラリア旅行行く前にチェックしよう 禁止されている持ち物リストで4つの禁止アイテムをご紹介させていただきました。

✔卵製品(カップラーメンに入っている卵なども含む)
✔革製品
✔野菜、果物など(加工食品でも条件があります)
✔肉製品

の4つのほかにも魚製品なども禁止対象ではありますが、荷物として持っていきたいと思うアイテムに関しては大体禁止されていません。

また、申告が必要とされている持ち物については、航空機内で配られる申告カードをオーストラリアの入国の際に提出し、検疫上問題がなければ持ち込むことができます。

私もオーストラリアにいる際は、チェックが日本より厳しいなあという印象を強く受けた思い出があるので、行く前には必ずチェックしてみてくださいね!

※読者様がこのページを確認している日によっては、現在の公式情報とは異なる場合がございますので、必ず事前に公式サイト等をご確認ください。
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